自炊とは、自ら所有する書籍や雑誌をスキャナー等を使って電子書籍に変える行為を指す俗語です。語源は「自ら本の内容を吸い出す」という意味の「自吸い」といわれています。ではなぜ本を電子書籍化する必要があるのでしょうか?本を電子化メリットは5つ挙げられます。
本だけでなく、本以外の物(パンフレットや会報、講義ノート、資料や論文集など)も自炊することができます。
自炊を行うには最低限「スキャナー」が必要です。また効率的に本を裁断したければ、カッターを使うのではなく「裁断機」も欲しいところです。つまり、継続的に自炊を行っていくとなると「スキャナー」「裁断機」「パソコン」という3つの機材への初期投資が必要になります。
自炊空間では自炊に必要な機材(裁断機、スキャナー、パソコン)を低価格で利用できます。どうぞ気軽にご来店下さい。